小名浜メーデー前夜祭「参院選は野党共闘で勝利を」と訴える

27日、小名浜地区労が主催する小名浜メーデー前夜祭に参加宮川えみ子県議、坂本康一市議とともに参加。代表してあいさつを述べました。「暮らしも平和も民主主義も破壊する安倍政権の悪政にストップをかけるために7月の参院選で野党共闘で勝利しよう」と訴えました。

街頭宣伝と小名浜高と海星高との統合説明会

26日、夏井地域を支部・後援会のみなさんと街頭宣伝とビラ配布を行いました。4月も終わりだというのに寒い日でしたが、みなさん元気に手振りやビラ配布を行いました。5ヵ所で宣伝し100枚のビラを配りました。また宣伝カーの流し宣伝では、5・25演説会の案内を行いました。

夕方からは、小名浜高校で小名浜高校といわき海星高校の統合の説明会に参加。参加者からは、「普通高校と水産高校をどのように統合するのか」「海星高校のクラスが減れば専門の先生も減らされるのではないか不安が出されている」「県内で唯一の水産系の高校、統合には違和感がある」などの意見が出されていました。拙速な統合はするべきではなく、関係者の意見を尊重することを求めていきます。

その後、内郷電友会の41回総会終了しての懇親会に参加しました。総会では引き続きシンワテックの和田さんが支部長に。私はあいさつで「地元企業の経営は、消費税の増税や事業承継など苦労が多いが、地域のインフラ整備のためにも頑張ってほしい」と話しました。

中林よし子参院鳥取・島根選挙区予定候補らと懇談

25日、中林よし子参院鳥取・島根選挙区予定候補らが福島原発被災地視察で来福し、県庁で県議団と懇談しました。中林予定候補ら一行は、昨日、常磐線でいわき入りし南相馬を視察、今日県庁で危機管理部などの説明を受けました。その後県議団との懇談になりました。中林さんの他は、後藤島根県委員長、上代雲南市議、森川江津市議、都田秘書。

駅利用の高校生にJCPサポーター登録カードの配布おこなう

23日、内郷駅前で列車を利用する高校生などに消費税増税阻止のチラシとJCPサポーターLINE登録カードの配布を行いました。カードを渡し、「誰でも無料で登録でき、いつでも共産党の政策や様々な情報を見ることができます」と説明すると、「わかりました」と受け取ってくれていました。

朝宣、いわき市との懇談会、演説会成功と参院選・連続地方選勝利めざす決起集会

22日、郷ヶ丘鹿島街道2カ所で朝の街頭宣伝。坂本康一市議と支部後援会のみなさんと通勤途中のドライバーやご近所の方に消費税増税反対、参院選勝利で悪政をストップさせようと訴えました。

マイクで訴える坂本康一市議と

11時からいわき市といわき市選出県議との懇談会。いわきの復興の総仕上げと創生についていわき市の施策の説明と要望を受けました。除去土壌の搬出のための積み込む場の整備、仮置き場の原状回復への柔軟な対応、へき地児童生徒援助等補助金にもとづくスクールバス委託料の年限(5年間)の廃止など。

夜は、5・25全県演説成功と参院選・連続地方選勝利めざす決起集会。支部の活動報告に続き、畑中ひろ子広野町議選予定候補、吉田えいさく、宮川えみ子両県議予定候補、野口てつろう参院福島選挙区予定候補が決意表明を行いました。

夏井後援会花見と勿来9条の会後援会

21日、日本共産党夏井後援会が花見を行いました。毎年大勢で行う花見は、地域に共産党の活動が受け入れられ、信頼されている証拠。

午後は、勿来9条の会11周年記念講演会。オープニングで「いわき雑魚塾」の演奏、そして吉岡さんの朗読。講演会の講師は福島大学名誉教授の今野順夫先生。「平和憲法から見た私たちの暮らし」と題して、憲法制定の過程や憲法の大原則は憲法13条「個人の尊重」であることなど、縦横に語られました。

 

オスプレイの飛行中止を求める緊急申し入れ

18日、知事に対しオスプレイ飛行中止を求める緊急申し入れを行いました。対応したのは危機管理課長。今月9日と11日に喜多方、15日と16日に古殿町でCV-22オスプレイの飛行が目撃され、県議団に不安の声が寄せられました。古殿住民からは、窓ガラスがビリビリと振動するほど低空飛行されたという報告です。県民の安全のためにも飛行中止を求めるとともに飛行ルートの事前周知、日米地位協定の見直しを国に求めることなどを申し入れました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2019/data/190418_01.pdf

石山ひろゆき山形市議候補応援で山形市へ

17日、山形市議選応援で山形市へ。いっせい地方選後半戦の山形市議選は、3議席から4議席へ議席増のたたかいです。私が入ったのは、石山ひろゆき市議候補の応援。参院山形選挙区予定候補の浜田藤兵衛さんと政党カーで共産党の政策宣伝を行いました。私は、原発事故から8年の福島の実情を訴え原発ゼロの願いは日本共産党へと訴えました。石山ひろゆき候補は、福島大学在学中、福島での活動の経験もある方です。

商工会議所、県漁連、全港湾など団体訪問

16日、宮川えみ子県議、熊谷地区委員長とともに団体訪問を行いました。いわき商工会議所では上遠野専務理事、県漁連では鈴木専務理事、全港湾では高木委員長と佐々木書記長ら役員、いわき海星高校では斎藤教頭先生が対応してくれました。いわき商工会議所では専務が対応してくれました。いわき海星高校は統廃合が予定されていますが、県教委からの具体的な説明がなく不安が大きいといいます。全港湾との懇談後、小名浜5,6号ふ頭に照明が設置された現場も視察しました。

県漁連鈴木専務理事との懇談
いわき海星高校斎藤教頭先生との懇談
小名浜港5、6号ふ頭に設置された照明