30日、6月議会に向けた知事申し入れ。27日の猛暑で高校のエアコンが稼働しませんでした。高校へのエアコン設置を急ぐことはもちろん、猛暑のさなか、6月中旬までエアコンを稼働させないなどとはとんでもない。現場の判断で稼働させることも申し入れました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2019/data/190531_02.pdf
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野口てつろう書記長、参院選比例で共産党躍進、選挙区で水野さち子野党統一候補の勝利訴える
29日、野口キャラバン。内郷ダイユーエイト前で野口てつろう書記長は、参院選で比例代表の日本共産党の躍進、福島選挙区で野党統一候補水野さち子さんの勝利を訴えました。
日本共産党演説会、志位委員長の訴えに「よかった。共産党好きになった」など
25日日本共産党演説会は郡山市ユラックス熱海で開かれ、全県から1800名が集まり、志位委員長の訴え、紙智子参院比例予定候補、野口てつろう県書記長そして参院福島選挙区の野党統一候補水野さち子さんが決意を述べました。内郷・好間のバスは、演説会参加は初めてという人など、いっぱいになりました。帰りのバスでの感想は、「志位委員長の話を聞いて、共産党が好きになった」「観光気分で参加したがよかった。わかりやすい話」「候補者をおりた野口さんの決断に拍手を送りたい」などが出されました。バスの中では歌をうたうなど楽しい演説会参加になりました。



6月議会に向かた政調会開かれる
24日、6月議会に向けた政調会。6月議会では緊急に措置するものとして70億円程度の増額の補正予算を編成するとのこと。今回も県消防関係手数料の一部を改正する条例などで消費税増税関連の条例案が提出されます。廃炉関連では排気塔撤去でクレーンの高さ不足が発覚するなど、東電の廃炉作業全体に緊張感が求められると同時に県の監視の強化が求められます。教育委員会は、ふくしま学力調査の結果を9月に結果を公表し学力向上につなぐとしていますが、競争を助長することにならないか心配です。高校改革は2か所で懇談会が開かれ、今後も予定がありますが、「丁寧な説明」だけで「意見を反映した見直し」はありません。また特色化のもとで差別・選別の「志願してほしくない生徒像」を掲げる特色選抜は、やめるべきです。
街宣と訪問対話、「国保税の引き下げ」「消費税増税阻止」は市民の率直な声
23日、いわき市平東部地域を高橋明子元市議、地域の党支部長と訪問と宣伝。国保税引き下げ署名に協力してくれたお宅を訪問すると、自営をしているが仕事が減り国保税の支払いも大変で市とも相談して分割での支払いをしているとのこと。共産党は国保税の引き下げのために公費一兆円投入し「均等割」「平等割」の廃止を提案しています。国保税引き下げは待ったなしの課題です。また、八ッ坂団地内2か所でハンドマイク宣伝。庭の手入れをしながら聞いてくれる人がいました。
午後は、内郷御厩地域をNさんと訪問対話し消費税増税阻止の署名をお願いしました。Nさんの職場の同僚だったという人は、署名にも応じてくれました。こうした行動の中で「しんぶん赤旗」読者も増えました。
街頭宣伝と野党候補一本化合意
22日、午前は小川地域4カ所、午後は草野地域5カ所の街頭宣伝を行いました。21日合意された参院選福島選挙区の候補者水野さちこ氏を紹介し、「比例は共産、選挙区は水野」を訴えました。
野党統一候補擁立に当たり、各野党と水野氏は5つの基本政策で一致しています。①日本国憲法の順守、「安保法制」や「共謀罪法」の廃止と集団的自衛権容認の閣議決定撤回、安倍首相の下での憲法改悪反対、②原発ゼロの実現と希望の持てる復興。③格差拡大の是正、社会保障・福祉・教育の充実、④10月からの消費税10%への増税中止、⑤安倍政権の打倒
アベ政治ノーの審判をくだし、希望ある新しい政治の扉を開く選挙にしましょう!

県議団と地方議員団が県民の切実な要求持ち寄り政府交渉!
20日、県議団と地方議員団は、県民の切実な要求をもちより政府交渉を行いました。岩渕友参院議員、紙智子参院議員も参加。要求項目は多岐にわたりますが、第二原発の廃炉や汚染水の海洋放出問題、ADRの東電の受け入れなどでは、国は東電への指導する旨の回答ですが、国が原発推進の当事者としての責任は、若い官僚には全く欠如しているようです。
汚染水の海洋放出では、タンク保管の強い要求に対して設置場所や長期間にわたればタンクの老朽化もあるなど、そもそも選択肢には含めないかのような答弁を行っています。ADRも当事者間のやり取りなので経産省はコメントできないなど、東電を指導すらしない姿勢です。
学校給食費無料化を国が実施せよということについては、担当者は4400億円の経費が必要と答え、しかし生活保護世帯には就学援助がある、給食実施をしていない自治体もあり、無料化は自治体など実施者が判断することと答えました。
また環境省では、メガソーラー発電の設置に当たりアセスを実施するための整備を進めパブコメ中といいます。実施については小規模であっても規制を加えるべきと質しました。


運動会とつどい参加。今の不況時の増税は許せない、参院選で審判を
18日、高野町・高野小・内三中連合大運動会、開会式に参加し、児童生徒の元気な行進を見てきました。
その後は、みまや集会所で行われた「つどい」に溝口市議とともに参加。溝口市議は市政報告、私は県政報告。そしてそれぞれに消費時について報告し懇談しました。この不況時に増税は許せない、もっと運動を強め参院選勝利で増税をストップさせようと意見が出され、盛り上がりました。
郷ケ丘、沼ノ内、豊間地域で街宣。内郷保健委員会で来賓あいさつ
17日、郷ケ丘・中央台地内を支部のみなさんと4か所の街宣。また午後からは、塩屋崎支部のみなさんと6か所の街宣、自転車のおじさんが「共産党には昔世話になった、頑張ってくれ」と激励。
夜は、内郷地区の保健委員会の総会と懇親会。来賓あいさつをさせていただき、春、秋のいっせい清掃デーの取り組みをはじめ地域の美化運動、環境守る取り組みの先頭に立つ皆さんに敬意と感謝を申し述べました。
総務委員会県内調査、会津~県南~県中へ
14日から16日まで総務委員会の県内調査が行われました。14日は、福島市の消防学校ーポンプ操法訓練の真っ最中でした。その後会津大学でAI教育の取り組み、会津地方振興局では復興・再生の状況など。

15日は南会津振興局の取り組み、昭和村のからむし織・かすみ草の栽培、県南地方振興局の取り組み。昭和村は高齢化率が県内2位、昨年人口が、転出を転入が13人上回るなど人口の社会像を実現しています。村では、からむし織やかすみ草の栽培などで新規就農者を受け入れてきた結果だとしています。

16日は、須賀川市の市民交流センター「Tette」、郡山商工会議所の「郡山グランドデザインプロジェクト」の取り組みなど