総務委員会県外調査、福岡県、佐賀県、大分県

7月23日から25日まで総務委員会の県外調査。1日目は北九州市の公立大学法人九州歯科大学。九州歯科大学が中心となり、西南女学院大学、西日本工業大学と連携した高齢者のQOL向上を志向した新たな産業創造の取り組み。

2日目は、佐賀県議会の働き方改革とテレワークの活用についてと大分県立看護科学大学の地域交流チームの「看護学生による予防的家庭訪問実習を通した地域のまちづくり事業」について

3日目は、別府市議会で留学生との連携によるまちづくりについて

別府市議会議場

参院選結果、改憲勢力3分の2割れ、水野さちこ候補とどかず

21日投開票の参院選挙の結果は日本共産党は、比例4議席、選挙区3議席の合計7議席でした。野党共闘は、全国で10議席を獲得し、参院で憲法改定の発議に必要な議席3分の2を割る結果を作りました。これは、市民と野党の共闘の大きな成果です。福島選挙区の野党統一候補である水野さちこさんは、当選には至りませんでしたが、野党共闘の前進に大きな意義のあるたたかいでした。水野さんに心から敬意を表します。

参院選挙は安倍政権の暴走から平和、くらしを守る選挙、投票箱のふたが閉まるまで!

21日の参院選投票に向けて、支部、党員、後援会の人たちと宣伝、対話を繰り返しました。野口てつろう書記長の比例カーの地元弁士や政党カーの地元弁士などをつとめました。水野さちこさんの勝利と日本共産党の勝利で安倍政権にノーを突き付けるために最後の最後まで頑張ろう!

志位和夫委員長むかえた共産党街頭演説会、論戦リードする共産党の躍進を必ず

9日、郡山駅西口駅前広場で志位和夫委員長の街頭演説会が開かれました。演説会にはミナセン中通りの共同代表、小熊慎司衆院議員が参加。小熊衆院議員は、安全神話で原発推進をしていたことを謝罪し原発ゼロめざすと宣言しました。
比例代表候補の紙智子さんは日本の農業守るために頑張ると訴え、続いて登壇した志位和夫委員長は、年金問題、消費税増税中止、共産党が目指す希望ある社会づくり、原発ゼロ、憲法改悪阻止など縦横に党の政策を訴えました。

メガホン・スタンディング宣伝、車の中や高校生が手を振って声援

9日、いわき市平谷川瀬地内でメガホン・スタンディング宣伝。朝の出勤や通学途中の人たちに、「憲法守ろう、くらしを守ろう」「学費は無料に」などと訴えました。訴えが聞こえたのか、車の中から手を振る人や、自転車で通学する高校生が手を振って駆け抜けていきました。

共産党後援会決起集会と水野さちこ候補いわき第一声

5日、参院選勝利めざす決起集会が開かれ、岩渕友参院議員の国会報告、熊谷地区委員長の行動提起、団結がんばろうを行いました。立憲民主党福島県連代表の古市三久県議が連帯のあいさつをしてくれました。

その後、いわき駅前で水野さちこ候補のいわき第一声が行われ、増子輝彦参院議員・選対本部長、古市三久県議・5区選対本部長のあいさつに続き宮川えみ子県議があいさつ。岩渕友参院議員、私、坂本康一市議が国民民主党、社民党、無所属の議員とともに紹介されました。