10月26日、豪雨による被害調査のため内郷宮町金坂地区に行きました。床上浸水で家財道具、家屋への被害が甚大です。
10月26日、豪雨による被害調査のため内郷宮町金坂地区に行きました。床上浸水で家財道具、家屋への被害が甚大です。
10月25日の豪雨により吉田えいさく事務所は床上浸水。事務所で仕事をしていた2人は、胸まで水につかりながらも脱出。事務所はもちろん周辺地域に大きな被害をもたらしました。岩渕参院議員はいわきの被害調査の途中事務所に立ち寄ってくれました。
10月21日、好間工業団地の交差点で日本共産党好間後援会の人たちと朝のあいさつを行いました。朝のラッシュ時多くの車が通りました。手を振ってのご挨拶。
20日、内郷地区で17回の街頭宣伝。台風18号の被害にあわれた方々にお見舞いを述べるとともに災害に強い街をつくる決意を述べました。河川改修や避難所施設の充実、県のお金の使い方を大型事業より暮らしや防災対策に切り替えることが必要です。
19日、高野町多目的集会所で議会報告会を開きました。参加者から、「台風19号で小学校に避難したらトイレが和式で高齢の父親は様式でなければだめで大変難儀をした」と訴えられた。これは当然で、私たちは避難所になる学校の体育館にエアコンと洋式トイレの設置を求めてきましたが、いよいよ必要なことが分かりました。
18日、内郷高野地区を回り台風被害調査。三大明神への道路が陥没しているのは確認していましたが、その他にも相当の被害がありました。台風19号はいわき市内全域に大きな被害をもたらしました。
17日、内郷事務所集合で内郷御台境地域の被災地域の要望聞き取り、建具屋さんの工場や幼稚園、自動車修理工場などを訪問して対話。幼稚園では園児の大事な書類が水没、自動車修理工場ではお客さんの車が水没。大変な被害です。いわき建設事務所に行き、堤防の復旧状況のお話を聞くとともに週末の大雨への対策などを口頭で申し入れました。
16日、朝立ちは「台風被災お見舞い申し上げます。共に力を合わせ乗り越えよう」の声掛けを行いました。
その後、内郷行動は、好間叶田団地へのボランティアと新町前の要望聞き取り。私は叶田団地で災害ごみの片づけ。平窪の被災住宅へ宮川えみ子県議と調査。夜は小名浜地区労の幹事会へ、今回の県議選では推薦をしていただいています。
甚大な被害を出した台風19号、平窪、赤井、好間町、内郷御台境など被災地調査を行いました。また当地区委員会として県、いわき市に緊急の要望書を提出しました。各地で自家用車の被害が大変です。一家で3台、5台被害にあったという家も。
13日にかけて通過した、台風19号による記録的な大雨で市内に甚大な被害をもたらしました。