小川地域、小名浜地域で街頭宣伝

10月10日、午前は平窪から小川地域で街頭宣伝。平窪では、宣伝途中に風で飛ばされた連名ポスターを家で保管してくれた女性が声をかけてくれ、「車や家に当たらなくてよかった」と言ってくれました。早速お礼をし、ポスターを回収しました。小川駅前での街宣では、PTAのいわき市連絡協議会の役員を一緒にしていた男性が声をかけてくれ、「応援してます」と。午後は小名浜地域で街宣を行いました。長崎の住宅では、最後まで聞いてくれた女性が「頑張って、応援します」と心強い声援を送ってくれました。

いわき文化センターで演説会、県議選での共産党2議席を必ず!

10月9日、日本共産党演説会がいわき市文化センターで開かれました。メインの弁士は党副委員長田村智子参院議員、田村氏は党の経済再生プランを中心に訴え、県議選でのいわき市から2議席で全県で6議席をと訴え、広野町議選の勝利を訴えました。後援会長の広田次男氏、伊東達也氏、畑中ひろ子広野町議、宮川えみ子県議などが訴えた。私は、台風13号に伴う豪雨災害に触れ、被災者支援と災害に強いまちづくり、学校給食費無償化を訴えました。

9月議会閉会、豪雨災害の県独自支援を含む補正予算を可決、意見書討論と決算に反対討論

10月4日9月議会閉会。県は台風13号に伴う豪雨災害で県独自の支援を含む4号補正予算を提案し、全会一致で可決。私は、「ALPS処理水について関係者の理解なしにいかなる処分も行わないとの約束の履行を求める意見書」「漁業者との約束を守り県民合意のないALPS処理水の海洋放出中止を求める意見書」「日本産水産物輸入全面停止問題の解決を求めるとともに、中国と事態打開に向けた協議を行うよう求める意見書」「消費税を5%へ減税し、インボイス制度の実施中止を求める意見書」について賛成討論を行いました。自民党が提出した「マイナンバー制度に対する信頼の確保と国民理解の促進を求める意見書」はマイナンバー制度と保険証廃止が前提のため反対しました。大橋議員は、決算に対する反対討論を行いました。議会があ割れば県議選に向け全力投球です。5人以上の県議団を誓い合いました。

宮本県議が総括質問

10月2日、宮本しずえ県議が総括質問を行いました。約束破りのALPS処理水の海洋放出問題、高齢者のタクシー代補助、障がい者支援、異常気象対応、新型コロナ、畜産業支援などでした。宮本県議は、知事に「漁業者が反対したまま海洋放出された認識はあるか」と質問したのに対し知事は、反対していた事実すら認めませんでした。

豪雨災害でいわき市に第三次の申し入れと団体訪問

9月27日、いわき市に豪雨被害に関する第三次の申し入れを行いました。国に対して激甚災害に指定を求めることなど7項目を申し入れました。

団体訪問は、熊谷地区委員長、宮川県議と吉田で行いました。いわき商工会議所、いわきウイング、いわき森林組合、JA福島さくらいわき統括センター、県漁連、いわき市漁協など。演説会への案内などをおこないました。

宮川えみ子県議が一般質問、豪雨災害で県独自の支援策を求める

19日、宮川えみ子県議が一般質問を行いました。宮川県議は8日に発生した台風13号の豪雨被害で国の支援制度が適用されない被災者に独自の支援を県が行うよう求めました。県は、既存の支援制度の対象外になる半壊以下の床上浸水世帯に対し、支援を検討すると答えました。2019年の台風19号のときには、県独自で10万円の特別給付金を支給しています。その他には,ALPS処理水の海洋放出、原子力損害の追加賠償、物価高騰、熱中症問題などで質問しました。

共産党県議団、被災地域を訪問し被害調査

15日、共産党県議団と丸本由美子予定候補は、台風13号の被害がひどかった内郷地区に入り被害調査を行いました。調査に先立ち、いわき市役所を訪れ、危機管理部次長の横内洋氏からいわき市内の被害状況と災害対策本部の取り組みなどをお聞きしました。訪問した内郷二中では、鈴木校長先生から、体育館のフロアが浸水したため使えなくなる可能性もあることや床下浸水により消毒が必要なこと、生徒たちの健康第一に取り組みたいとの説明を受けました。内町前田地域では、平屋に住む高齢の方が、浸水ににより台所のテーブルの上に避難し一夜を明かした体験などを聞きました。

夏井川・好間川・新川水害対策促進の会がいわき建設事務所懇談

15日、「夏井川・好間川・新川水害対策促進の会」はいわき建設事務所の小川主幹らと懇談しました。台風13号被害で忙しい中でしたが時間をとっていただきました。感謝です。夏井川等の改修工事の工期の延長についてと進捗状況を聞きました。また、台風13号の被害状況などをお聞きし懇談しました。