30日、いわき市に「無症状者の市民対象のPCR検査を実施することに当たり要請」をおこないました。広く無症状者の市民を対象にPCR検査を実施することを歓迎し、できるだけ早く実施すること、医療機関の負担を軽減することなどを申し入れました。また、ワクチン予約について、電話がつながらない、終了したことを知らなかったなど苦情が多いことから運営の改善も申し入れました。
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好間工業団地交差点で朝宣伝
26日、好間工業団地交差点で朝宣伝。肌寒さはあったものの空気が澄んで気持ちい朝の宣伝になりました。車からの手振りもありました。
車からの
熊谷キャラバン最終日、汚染水海洋放出への抗議、コロナ対策の強化訴える
24日、総選挙本番リハーサルのくまがいキャラバンも最終日、平地域、内郷・好間地域で熊谷智予定候補と一緒に訴えました。
トリチウム汚染水の海洋放出に反対する緊急声明を共同で発表し、いわき市長に国への撤回求める
20日、いわき市内の地方労、市労連、地区労、交運共闘の4つの労組と日本共産党、立憲民主党、社会民主党は、トリチウム汚染水の海洋放出に反対する緊急声明を共同で発表し、いわき市長に対して政府の閣議決定の白紙撤回を要請することを求めました。会派まわりも行い、自民党一誠会に手渡しました。
東電福島第一原発2,3号機の「7京ベクレルの放射性物質をどう見る、どう考える」学習会
17日、館野淳先生、野口邦和先生、安斎育郎先生を迎えての学習会が開かれました。東京電力福島第一原発2号機と3号機の格納容器の上蓋から合計7京ベクレルの放射性セシウムが測定され、建物の経年劣化、または地震により建物が損壊すれば飛散も考えられるといいます。新たな脅威が福島県民を襲います。国・東電には開かれた情報開示と分かりやすい防護対策を示してもらいたい。
汚染水の海洋放出決定に抗議する街宣と総選挙リハーサル
13日、総選挙リハーサルに先立ち、くまがい智5区予定候補先頭にいわき駅前で汚染水の海洋放出閣議決定に抗議する宣伝行動。漁業者、県民の声を無視する暴挙に断固抗議しました。
総選挙リハーサルは、原発事故で甚大な被害を被り、今でも帰還こんないい地域が残され,帰還が進まない双葉地域の街宣を行いました。広野、楢葉、富岡、浪江など双葉郡地域で、汚染水の海洋放出に厳しく抗議して選挙で審判下そうと訴えました。
福島復興共同センターが福島駅前で抗議の宣伝行動
12日、福島復興共同センターの福島駅前での汚染水海洋放出反対の宣伝行動。県議団も参加。国、東電は、「関係者の理解なしには処理はしない」と言っていたなず、国民をだまし、裏切るもの。希釈するというが40倍もの量を流せばなんの意味もない。国民を騙し安全脅かし、風評被害を拡大する海洋放出を許せない。
内郷ブロック宣伝行動、宣伝カー2台、ビラ配布隊も
11日、内郷好間ブロック行動。三和地域の宣伝行動は、宣伝カー 2台、ビラ配布隊で、12ヶ所の街宣を行いました。汚染水の海洋放出に断固反対を訴えコロナはPCR検査と補償をしっかり行ってこそ国が責任果たせると訴えました。
くまがい智さんを励ますつどいと漁業者懇談会
10日、日本共産党の衆院福島5区予定候補くまがい智さんを励ますつどいを白水阿弥陀堂の芝生公園で行いました。内郷好間日本共産党後援会が主催。青空の下密にならずにコロナ対策もしっかり行いました。くまがいさんは、菅政権が13日にも原発汚染水の海洋放出を決定しようとしていることに触れ、漁民との約束を反故にし、福島の漁業を衰退させることになると海洋放出反対を訴え、決着は総選挙でつけようと訴えました。
つどい終了後、熊谷地区委員長とともに、高橋千鶴子衆院議員、岩渕友参院議員、宮川えみ子県議と合流し、いわき市漁協役員と懇談しました。漁民や地域、関係者の声を聴かずに海洋放出を決定することは許せないと。傷を負った漁民の傷口に塩を塗り込むに等しいと怒りをあらわにしていました。
平工業高等学校入学式と小名浜開成高等学校開校式
9日、平工業高等学校の入学式と小名浜海星高等学校の開校式に出席しました。平工業高校は母校であり、議会を代表して議長の食事を代読しました。コロナの下で来賓を制限しての入学式でした。
小名浜海星高校は小名浜高校といわき海星高校の統合校として4月から開校した高校です。1期生で入学した生徒や在校生にお祝いを申し上げます。高校統合に当たっては、同窓会やPTA、地域、関係者の声を良く聞き入れるよう県に求めてきましたが、日程ありきの県の姿勢が残念です。県内唯一の水産科を持つ高校として、地域や漁業関係者の期待は大きいものがあります。同校の発展を願います。