20日、内郷ブロックの支部の人たちと街頭宣伝を行いました。内郷、好間のスーパー前5が所で行い、ビラも配布しました。車から手を振る人や「頑張って」とビラを受け取る人がいました。
午後は、「原発事故の完全賠償をさせる会」と「いわき市民訴訟原告団」の総会がありました。笹山尚人弁護士の「いわき市民訴訟の到達点と今後の展望について」の講演は、いわき市民訴訟の到達点をつかむうえでよくわかりました。
20日、内郷ブロックの支部の人たちと街頭宣伝を行いました。内郷、好間のスーパー前5が所で行い、ビラも配布しました。車から手を振る人や「頑張って」とビラを受け取る人がいました。
午後は、「原発事故の完全賠償をさせる会」と「いわき市民訴訟原告団」の総会がありました。笹山尚人弁護士の「いわき市民訴訟の到達点と今後の展望について」の講演は、いわき市民訴訟の到達点をつかむうえでよくわかりました。
18日県立いわき海星高校練習船「福島丸」竣工式と新船披露がありました。この福島丸で6代目、5代目福島丸から18年経過し老朽化したことで新船建造となりました。生徒たちが安全に航海、漁業実習ができること、また福島の漁業の振興に役立つことを願います。
17日、みんなで新しい県政をつくる会の県部局交渉。先月20日に、畠副知事に提出していた、要望項目で担当する部局からの回答をもらい質疑応答を行いました。
原発廃炉の問題では、東電川村会長が、5日に福島民報社のインタビューで答えた、「この先、20年というオーダーで使えそうなのは、柏崎刈羽と福島第2原発ということになる。・・・原子力を何らかの形で残しておく必要があるのではないか、というのが現時点での考えだ」と第2原発を使える原発として残しておく考えを示したことに強く抗議するとともに県の考えをただしましたが、この点での明確な回答はしませんでした。交渉は賠償・避難者の住宅確保・コメの全袋検査・食品の放射性検査・医師看護師不足対策・保育士確保・学童保育支援・教育予算の増額・給食の無料化支援・小規模事業者持続化補助金など、1時間でしたが時間が足りませんでした。
15日、各部局の2月県議会提出する予算編成の考え方や条例の概略の説明。1日目は、保健福祉部、企業局、総務部、企画調整部、教育庁、農林水産部。再生可能エネルギーの推進では、風力発電等の大量導入を図るとしていますが、住民合意、乱立禁止、環境破壊禁止などで県の規制、ルール必要と求めました。また保育所や認定子ども園などの施設整備について説明を求めました。明日16日は、商工労働部や土木部など。
12日、高坂支部の支部会議に参加し、街宣予定も決めてもらいました。午後は、滝根小白井ウインドファームと桧山高原風力発電の風車を見学に行きました。まじかで見ると大きさに圧倒されるのと風を切って回る風車の音が聞こえます。
夜は、内郷地区行政嘱託員(行政区長)連絡協議会新年懇親会。日頃、行政と地域住民を結び問題解決のために奮闘する行政嘱託員(行政区長)のみなさんとの懇親会。あいさつでは、今年は住民生活の規範でもある憲法を考え守る年にしましょうと訴えました。
6日、いわき市消防出初式がアリオスで開かれました。式典では長年の消防活動に対対して表彰が行われ、新成人にも記念品が贈られました。消防団のみなさん本当にご苦労様です。中央広場では、はしご乗りの妙技が披露されました。
引き続き、第5支団の出初式、好間熊野神社で無災害の祈願をした後、内郷の会場に移りパレード、はしご乗り、そして式典に参加しました。ここでは、あいさつをさせていただきました。
5日、パレスいわやで平成30年新春市民交換会が開かれました。福島鳶土木興業連合会いわき支部の方々による木遣り歌の後、乾杯、懇談に移りました。清水いわき市長、小野いわき商工会議所会頭のあいさつに続いて、いわき選出国会議員、県会議員、市会議員が紹介されました。
4日、党旗開きでの志位委員長あいさつをインターネットによる中継で、内郷ブロック事務所に集まって視聴しました。志位委員長の2018年を市民と野党の共闘の発展のために党躍進をめざそうとの訴えに力が湧きます。
2日、新春恒例のいわき市内一周の街宣を行いました。内郷高坂マルト前から常磐、勿来、小名浜、最後はいわき駅前です。憲法9条守り、原発ゼロの実現、貧困格差を正し安心して暮らせる社会を作るために、市民と野党の共闘を進める決意を述べました。
27日、いわき駅前で憲法9条改憲NO!の宣伝署名行動を行いました。冷たい風の吹く寒い日でしたが、渡辺博之市議、坂本康一市議、共産党平東部支部の人たちと行いました。「しんぶん赤旗」見本誌を配りながら署名をお願いしました。