20日、21日、ロシアのウクライナ侵略に抗議する街頭宣伝を行いました。いわき北部ブロックの赤井地域の宣伝と下荒川支部の久世原団地地域の宣伝。車から手を振る人、アパートの窓から聞いてくれる人など、みんなロシアの侵略には反対にようです。
投稿者: e-yoshida
共産党県委員会と県議団が地震被害に関する緊急の申し入れ
18日、日本共産党福島県委員会と県議団は「福島県沖を震源地とする地震被害に関する緊急申し入れ」を知事に行いました。全容把握して支援を早急に行うことなど13項目の申し入れ。対応は平野井災害対策課長。
相馬市、新地町を地震被害調査
16日深夜に発生した地震で住宅、道路など大きな影響を及ぼした。県議団は翌日、現地への視察を開始。宮本県議と共に相馬市、新地町に出かけた。昨年の地震から1年、再び地震被害です。「昨年の地震で自宅修理は400万円かかった、また大変な出費だ」という人、自宅の庭に亀裂が入るお宅や瓦屋根の崩落、ブロック塀の倒壊など被害は広範囲です。
ALPS汚染水は海に流すな!あれから11年原発事故は終わっていない3.13アクション
13日、「あれから11年原発事故は終わっていない3.13アクション」を小名浜イオンモール前で行いました。主催は、憲法9条を守る取り組み進める、市内の労組などの四者共闘。いわき市労連、いわき地方労平和フォーラム、小名浜地区労、小名浜交運共闘などの労組。そして政党は、日本共産党、立憲民主党、社民党などが共闘し、200人余りが参加しました。「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」とする約束を反故にしていること、汚染水(ALPS処理水)にはトリチウム、炭素、その他62種もの放射性物質が含まれており、安全性、環境への影響、社会的な影響などを考慮しないことなど海洋放出はすべきではありません。
地域で支部・後援会の皆さんとロシアのウクライナ侵略に抗議する街頭宣伝
12日、13日と日本共産党支部、後援会のみなさんとロシアのウクライナ侵略に抗議する街頭宣伝を行いました。12日は、四倉地域で5ヵ所の街宣と訪問を行い、夏の参院選の支援も訴えました。13日は,郷ケ丘・中央台地域(写真)地域3か所で訴えました。
東日本大震災追悼復興祈念式
11日、東日本大震災追悼復興祈念式に参加しました。被災された多くの皆さんに心よりお見舞いを申し上げます。復興は道半ば、被災者支援の打ち切り、大型事業による復興で避難者、県民置き去りがあらわです。誰一人取り残さない復興こそ求められます。人間の復興第一をこれからもも求めていきます。
原住連の全国交流会といわき市内6ヶ所のロシアのウクライナ侵略に抗議する宣伝行動
6日、原発問題住民運動全国連絡センターが主催する「国と東電の責任を改めて問う」全国交流集会がいわき市内で開かれました。コロナの下オンラインで繋いでの開催となりました。私は、日本共産党福島県議団として来賓あいさつをしました。集会は、原住連代表委員の伊東達也氏の講演のほか、北海道の高レベル処分問題、青森の再処理問題など各地からの運動の報告が行われました。
同じ6日、いわき市内6か所で、ロシアのウクライナ侵略に抗議する街頭宣伝が行われました。日本共産党やいわきの原水協、など労組、民主団体などが共同して、好間、内郷、常磐、小名浜、勿来などで行われ、合計で135人が参加しました。ロシアの無法な侵略に対して、「直ちに撤退せよ」「侵略やめよ」などと声を上げました。ロシア侵略に乗じて憲法9条改悪をあおる論調にも警鐘を鳴らしました。
「ロシアはウクライナから直ちに撤退せよ」福島駅前で街頭宣伝
4日、福島駅東口で、県労連など労組、民主団体の皆さんと県議団は、「ロシアはウクライナから直ちに撤退せよ」「ロシアは侵略はやめよ」と訴えました。手を振る人や写真を撮る人など多くの声援がありました。ウクライナ支援のために募金をします。という女性もいました。
大橋沙織県議が一般質問、新規就農者への支援などを求める
2日、大橋沙織県議は一般質問を行いました。大橋議員は、新規就農者への支援体制、放課後児童支援員の処遇改善、「林業アカデミーふくしま」の長期研修生への生活支援など。
福島県議会全会一致で、ロシアのウクライナへの侵略に断固降雨議する決議
2日、福島県議会は一般質問冒頭、「ロシアによるウクライナ侵略に断固抗議する決議」を全会一致で可決しました。国連憲章及び国際法に明確に違反する侵略行為に対し断固抗議し、完全撤退を求めました。国際社会と連携し、経済制裁など厳格な対応を求めています。