12日、高野町・高野小学校・内郷第三中学校連合大運動会が行われました。この日は天気も良く、子どもたちも元気に競技を行いました。PTAや地区民のみなさんも子どもたちの応援とともに協議にも参加し盛り上がっていました。

12日、高野町・高野小学校・内郷第三中学校連合大運動会が行われました。この日は天気も良く、子どもたちも元気に競技を行いました。PTAや地区民のみなさんも子どもたちの応援とともに協議にも参加し盛り上がっていました。

11日、内郷地区行政嘱託員(行政区長)連絡協議会総会および懇親会に参加しました。あいさつの時間をいただき、行政と市民のパイプ役となり安心、安全の確保に日夜奮闘するみなさんに敬意と感謝を申し上げました。そして、憲法9条と25条を活動のよりどころにすることと、憲法の立場で行政運営をさせることが大事とあいさつしました。

10日、福島大学で再生エネルギーの研究をしている佐藤義久特任教授から再生エネルギーについて話を聞き学習しました。先生は、海にかもまれた日本では洋上風力発電が最適だし、小水力発電の可能性も十分あるとの話でした。自然エネルギー・再生可能エネルギーは地域循環型、住民参加型が最もふさわしいと感じました。

8日、「遠野町の環境を考える友の会」の磐城森林管理署といわき市長への風車問題の申し入れに同行しました。申し入れは、「(仮称)三大明神風力発電事業」及び「(仮称)遠野風力発電事業」について、関東森林管理局磐城森林管理署、保安林の解除は土砂災害の危険を増し水環境に重大な影響を及ぼす可能性が高いので解除をしない事、いわき市長には、住民の生活を守る立場から反対の立場を表明し、国県に、も伝えてほしいと要望しました。森林管理署では佐藤次長が、いわき市では生活環境部長が対応してくれました。

4日、前文部科学事務次官の前川喜平さんの講演会。「憲法と教育」と題して話しました。いわき市文化センター大ホールは満員、モニターを設置した4階の特設会場もいっぱい。前川さんは、役人でなくなり自由にモノが言えるようになったといい、安倍政権の国政私物化を告発します。また、憲法については、「アメリカの押し付けという人がいるが、アメリカの憲法より先進的、現実が憲法に追いついていない」といい、教育は自由な学問であり、多数決では決められないといいます。

2日、朝から家のまわりの草刈り。草刈り機で約2時間、相当疲れました。草刈りが終わってから、高野花見山へ、春の草花を見ながら50分の散策を楽しみました。



5月1日メーデー。午前、平窪支部のHさんと5か所で街頭宣伝。高校時代の恩師が近寄り握手をしてくれました。また、富岡から避難したという女性が駆け寄り激励してくれました。

午後からは第89回メーデーいわき市集会に参加。安倍9条改憲NO。すべての労働者の賃上げ、「働き方改革」一括法反対、原発再稼働反対を掲げ150人余りが参加しました。各労組によるプラカードコンテストなどが行われました。




29日、いわき市消防の春の検閲式と規律訓練競技大会。規律訓練競技では、私も所属していた内郷・好間の第5支団が優勝しました。午後からの慰労会は急きょ祝勝会に切り替え団員、選手の苦労をねぎらいました。

