4日、6月県議会定例会は最終日、宮川えみ子県議は、討論を行いました。知事が提出した、消費税関連の手数料などの引き上げ議案には反対しました。景気悪化がはっきりしている中で消費税の増税はするべきではなく、今回の参院選挙の争点も10月実施の消費税増税の中止であり、県民のくらし、営業を守る立場からも中止は当然です。議員提出議案では、地位協定の見直し、オスプレイの飛行中止、憲法9条改憲反対など地位協定見直しには、共産党と県民連合が賛成、憲法9条改悪反対には、共産党と県民連合の古市三久議員、高橋秀樹議員、紺野長人議員が賛成しました。