東日本大震災追悼復興祈念式

3月11日は、東日本大震災、東京電力福島第1原発事故から5年。福島県主催の平成27年度東日本大震災追悼復興祈念式が県文化センターでおこなわれました。2時46分から1分間の黙とうを行い、式が始まりました。遺族代表のことばを述べたのは南相馬市の菅野長八さん。菅野さんは津波で家族全員を亡くされました。言葉の一つ一つに無念さと家族の分まで生きる力強さがあふれていました。一日も早い復興と原発廃炉を願わずにはいられませんでした。

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県内消防団の充実強化について―総務常任委員会から

9日、総務常任委員会で宮川えみ子県議らが県内消防団の充実強化についておこなった質問の県の答弁です。消防

 

県内消防団の充実強化を求めたことについて県は、

  • 避難地域の消防団は、避難している地域も含めて組織の維持を行う。検閲・PRなど組織維持活動を中心に活動する。
  • 全県的には大規模災害時の時活動してもらえるようにOBの組織作りを行う。
  • 女性消防団員を強化し、予防・救護・避難所運営などの活動が強化されるようにする、この分野では女性ならではの活動が大きい。
  • 後継者つくりでは高校訪問などの説明を強化する。いわき市の場合昨年は、四倉・小名浜・磐城農業高校などで行ってきた。
  • 県職員・市町村職員など公務員の消防団への参加が促進されるよう取り組む。
  • 携帯電話が通じにくい山間部の連絡体制強化についての対応も求められ、重要地点に(高速道路の緊急電話のように)配置することなども質問答弁がありました。

福島県の消防団員は全国5番目(それでも1954年比では現在6割です)で、いわき市は市部では一番多く約3600人です。国から来る特別交付税は、2014年3月補正予算に約7千5百万増やしてもらった。(いわき市は約1千5百万増やした)との説明もありました。直接現場で活動している消防団員の要望をよく聞いて対応してくれるように求めました。(宮川えみ子県議談)

 


商労文教委員会での審議が始まる

商労文教委員会が9日、10日と開かれ、9日には商工労働部、10日には教育庁の議案(当初予算及び一般的事項)について審議をおこないました。

商工労働部の審議では、航空宇宙産業の推進が取り上げられています。今回の予算では、セミナーや研修など県内企業への啓発活動のようですが、県はイノベーションコースト構想に位置付け推進するようです。航空宇宙産業は軍事と密接に結び付きます。そして高度な技術が必要なことから県内参入企業が少ないということがあります。県では技術指導を通して、参入を促進するとしています。大手優先、地元置き去りになることが最も懸念されます。

また原子力災害被災事業者事業再開支援事業では、被災した事業者が元の場所に戻れば4分の3の補助、戻らず別な地域で事業を再開すれば3分の1の補助のものが、事業者等の強い要望もあり、県単独の予算などで同等の補助を検討していると答弁しました。

 

教育庁の審議では、いじめ問題、スクールソーシャルワーカーの増員と常勤化、義務教育学校について教育庁の考えをただしました。スクールソーシャルワーカーは、7人の増員と時給が3000円から3500円に引き上げられたものの常勤化はできないとの答弁でした。引き続き要望していきます。

小中一貫教育である義務教育学校は、県内では2年後に1市で実施するとのこと。何よりも子供たち、教職員、地域の方々が納得するが大事だと思います。


高野町白狐稲荷例祭といわき追悼の祈りと復興の誓い

6日、いわき市高野町にある白狐稲荷神社の例祭があり、お参りをしてきました。静かな里山に鎮守する稲荷神社は、地域の方々が毎年3月の第1日曜日に例祭を行っています。

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午後からは、いわき追悼の祈りと復興の誓いに参加しました。5年前の東日本大震災での死者461人、全壊4,644棟、市外に避難した方は、3,776名、市外から避難をされてる方、24,154人と甚大な被害でした。そして原発事故がより一層の被害をもたらし、いまだに解決できない損害を与えています。一日も早い復興と、犠牲になられた方、被害にあわれた方々に改めて心からの哀悼の意を表します。

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18歳選挙権、スクールソーシャルワーカーで質問

2日、県議会定例会で一般質問をおこないました。企業誘致と地域経済、小名浜港東港(人工島)整備、18歳選挙権、スクールソーシャルワーカーなどで質問しました。

18歳選挙権では、生徒の政治的活動の自由を認めるべきとの質問に、教育長は、「政治的活動や放課後や休日等であっても制限または禁止する必要がある」と答弁しました。

安保法制・戦争法の廃止を求める高校生のT-nsSOWL(ティーンズソウル)の動きは素晴らしいものです。自分たちの将来は自分たちで決める。そのために積極的に政治に参加してほしいものです。そのためにも高校生の政治参加を自由に認めるべきです

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