2回の懇談会で統合了承の押し付けは拙速の極み。十分時間をとった議論が必要

13日、小名浜高校といわき海星高校の統合の第2回の懇談会が開かれ、傍聴しました。
日程ありきの県教育委員会の姿勢に、前回も批判が出たし今回も違和感を持った委員もいました。県は、小名浜高校の普通、商業の2学科はそのままで、海星高校4学科4クラスを情報通信と食品システムを一緒にして、4学科3クラスに。また実習は海星高校の校舎を使うため、生徒の校舎間の移動を少なくし、安全を確保するという。
海星高校の同窓会長やPTA会長は納得いかない様子。「校舎を別々に使うというが、学校としての和が保てない」「何のための統合か」また「情報科と食品科を20人づつ1クラスというのは意味が分からない」などの意見が出された。
県教育委員会は、最後になかば強引に「これで統合は了承ということでいいですか」と了承を取り付けたいようだが、少なくとも全員が了承したわけではありません。なかば強引に統合の了承を押し付けた形だ。説明不足や納得できない問題がまだまだあります。このまま統合を進めていいのか疑問です。県内唯一の水産系の高校です。漁業の振興と学校の在り方など十分時間をかけた議論が必要です。

このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`yahoo` not found]