総括審査会で宮本議員が質問、総務採決委員会で「トリチウム水の海洋放出は県民の意見を最大限尊重」との意見書可決

2日、総括審査会と総務委員会の採決委員会。総括審査会には宮本しずえ県議がたちました。宮本県議は知事に対し、原発事故により被害を受けた被災者の思いをどのように認識しているのかを尋ねました。知事の所信表明では被災者、被災県民について触れなかったことから、あらためて質したわけです。原発事故から7年半、事故を終わったものとする安倍内閣と軌をいつにするものと言わざるを得えず、県政トップの姿勢が問われます。知事は、「福島は有事の状態にある、苦労は言葉に表せない、被災者の支援に取り組む」と述べましたが、言葉だけに終わらせない行動が必要です。

総務委員会の採決委員会は、自民党が提出した「トリチウム水の海洋放出について、県民の意見を最大限に尊重しながら慎重に決定することを求める意見書」を全員一致で可決しました。県民の意見は「海洋放出に反対」です。また共産党が提出した「憲法第9条の改正に反対する意見書」は県民連合の高橋議員が「可決」に賛成してくれました。

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汚染水処理問題で東京電力に抗議の申し入れ

1日、東京電力に対し、共産党県議団は、福島第1頑発の汚染水問題で、抗議と「海洋放出」しないよう申し入れを行いました。ALPSで処理したはずの汚染水にトリチウム以外にも放射性物質がのこり、それも基準値を大きく超えるものももあることがあったため、急きょ申し入れを行いました。対応したのは、福島復興本社副代表の佐藤氏。申し入れは、汚染水処理の隠ぺいに抗議し、基準値超えの核種となぜ公聴会前に明らかにしなかったのかを公表すること。タンク保管を継続することなど。佐藤氏は、「データについては提供してきた、数字の見方が不十分で、この点は反省する」とはしたものの重大問題との認識と真摯な反省は見られませんでした。

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