山下刈り作業、とん汁、全国建設研究・交流集会

26日、高野生産森林組合の下草刈り作業。さすがに草刈機をもって山の登り下りは疲れます。国内林の価格が下がり商品として流通するのが厳しいことと後継者対策は深刻です。跡継ぎ息子はいても、林業の後継者になるかわからないと、心配は参加者共通のようです。昼はおいしいとん汁をみんなで頂きました。

午後からは、第24回全国建設研究・交流集会に昨年に続き参加。いわきでは5回目の開催とのこと。記念講演は奈良女子大教授の「人口減少時代における国土・まちづくりと建設産業のあり方」。印象的だったのは、人口減少が今起きているが、そのとき自治体がとる対策の典型例として「開発型自治体」、人口減少で生じる問題を、大型開発で乗り切ろうとしている自治体。これは失敗すれば、市民向け予算の削減となる。もう一つは、「歳出削減型自治体」、いつまで削減し続けるかわからず、削減の悪循環で展望がない。結局2つとも失敗で、市民共同自治体にこそ展望があるとのこと。自治体は、格差是正、生活圏の整備と行政の地域化こそ必要。展望のわく講演でした。また伊東達也さんが「過酷事故から6年7か月」と題して現地報告。

 

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