ふくしま子ども食堂ネットワーク設立、子どもの貧困の裏に大人の貧困

11日、ふくしま子ども食堂ネットワーク設立記念会に神山悦子県議とともに参加しました。冒頭県議として紹介され、「6人に1人の子供が貧困というもとで子供食堂の取組みは大事、給食費無料化運動も進めており、子どもたちの健全な育成に力を尽くしたい」とあいさつしました。内閣府の取組みが紹介された後パネルディスカッションは、法政大学の湯浅誠氏、前志賀健高島市社会福祉協議会事務局長の井岡仁志氏、非営利団体KAKEDCOMI代表の鴻巣麻里香氏がパネラーで行われました。鴻巣さんの「子どもの貧困の後ろには、親の世帯の貧困がある。ここに目を向ける必要がある」との訴えには、まさにその通りです。

子ども食堂の取組みは、現在全国では300か所以上に上り、県内では10あまり設立されています。ネットワーク設立趣旨では、「子供に地域が関心を持つことで、大人が育ちを応援する機会を増やしていきたい。その結果、極端な状態(養育放棄や虐待)の早期発見につながる。各団体の独自性に配慮しつつ緩やかなネットワークを形成しながら、「子供食堂」や「子供の居場所づくり」を支援する(略)」としています。また、活動内容の一つに、子どもの貧困という課題解決への行政への政策提言を掲げています。子ども食堂を通じて、「子育て」、「貧困」など社会全体で考えればと思います。

左からパネラーの湯浅誠氏、井岡仁志氏、鴻巣麻里香氏


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